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【中国ドラマ】2024年 今年見たドラマの振り返り

中国ドラマ

2024年もそろそろ終わろうとしています。
ということで、去年もやって面白かった(私が)、”今年見たドラマ(映画も)の振り返り”を今年もやってみようと思います。
今年見たのはドラマ16作(前編後編は合わせて1作でカウント)、映画7作計23作品
意外といってましたねぇ。

いやぁ、それにしても今年は大好きな”盗墓筆記”シリーズの新作「蔵海花」が配信されたのが本当に大きかったな〜♪

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2024年 今年見たドラマ(映画)の振り返り

では早速、今年の頭から順に振り返ってみます。

「長歌行」

こちら、ほとんどは2023年に見ていてラスト1話だけ年をまたいで放送されたのですが、去年カウントしていなかったので、今年に含めます。

これ、特に期待していたわけではなかったのですが、結構ハマりました。
キャストの皆さんに華があって見どころたくさん、という感じで。
また、迪麗熱巴さんのヒロインとしての求心力というものをすごく感じた作品でもありました。

「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」

こちらも年を越しての視聴でした。
もう後宮ものはいいかなと思っていたものの、こちらは少し毛色が違って痛快な雰囲気が感じられたので見てみました。有名で人気があるということもありますし。

特にラストのまとめ方が良かったのが印象に残っています。

【中国映画】「介子鬼城 Conjuring Curse」

こちらは人気IP「盗墓筆記」シリーズの映画作品です。
シリーズのまとめ記事を作成していた時に偶然見つけました。

で、やっぱり「盗墓筆記」好きだわ〜と実感(笑)
アドベンチャージャンル、というものが存在してくれて本当に良かった。
ベースの作品があって、その都度キャストが変わるのも面白いし、仕上がりが良くても“?”でもやっぱり楽しめてしまうのは面白いところです。

そしてこの時点でまた「盗墓筆記」熱が更にグッと上がりました(笑)

【中国映画】「黒金古殿 Misty Creed」

こちらも「盗墓筆記」シリーズの映画作品で、「介子鬼城」の続きですが、内容的には独立しているので、単独で見ても理解できる作品でした。
どうも「盗墓筆記」シリーズの映画作品って一度に2本ずつ制作しているようです。

映画なので1〜1時間半でサクッとサスペンスアドベンチャーが楽しめてしまうところもいいんですよね。

「恋心は玉の如き」

主演の二人(鐘漢良さん、譚松韻さん)に惹かれて見始めたんですけど、これ”宅斗(家庭内バトル。嫁姑とか正妻vs側室)”でした。これに尽きます。(苦手なやつ…)

印象としては「明蘭」の全部の要素をマイルドにしたドラマ、という感じでした。

「大宋少年志~secret mission~」

地元ローカルで珍しく中国ドラマを放送してくれるし、ジャンル的にも”守備範囲”だし、せっかくだから見るか、と思って軽い気持ちで見始めたのですが、めちゃくちゃハマりました。

才能があったり、身分が特殊だったりといった若者たちが秘閣という学院に学生という身分で集められチームとなって、実際は国の平和の為に陰謀を阻止したりといった水面下で活躍する物語。
謎解きの要素、任務のハラハラする要素、笑いの要素、若者たちの恋愛…などがバランスよく描かれていてとても引き込まれました。キャラもバラエティに富んでいて魅力的。

これは出会えて嬉しかったドラマです。

「大宋少年志2 Young Blood II」

で、本来から4年後の配信となっていたを、私は運よく続きで直ぐにYouTubeで見ることができました。
になり色々グレードアップした感じで、これも見応えがありました。
また主人公6人組のチームワークが良くて本当に素敵で、その6人で出演されたバラエティ番組までしっかり楽しみました。

これ、この時期本当にハマってたな〜。楽しかった♪

「そして救いの星が輝いた」

曽舜晞さん目当てで見ました。
ふんわりした軽い感じのラブストーリーで癒しでした。

こういうのもたまにはいいなあと。

「馭鮫記 前編:月に君を想う/後編:月に愛を誓う」

気になってた作品を意外と早くBSさんで放送してくれて、ありがたく、いそいそと見てみました。
「美しいおとぎ話」という言葉に尽きるな、と思います。
ファンタジー、意外と好きなんですけど合う合わないが結構あるんですが、本作はすごくハマりました。
キャラクター、キャスティング、ビジュアルも良いんですけど、なんといっても音楽が素晴らしくて印象に残っています。

【中国映画】「沙海番外之蚌人」

こちらも「盗墓筆記」シリーズの映画作品です。
サブキャラによるスピンオフ作品なんですけど、「盗墓筆記」が絡んでるともう素通りできなくなりました(笑)

こちらはアドベンチャー要素はあまりなく、とにかく気味の悪いホラーでした…。

【中国映画】「沙海番外之画媒」

こちらも「盗墓筆記」シリーズの映画作品で、「沙海番外之蚌人」に続いて公開された作品のようでした。

こちらは心霊系のオカルト映画。ちょっと怖かった…。

「沈香の夢:前編~蓮の花芳る時~/後編~燃え尽きぬ愛~」

こちらは成毅さん好きな私としては気になっていた作品で、案の定どハマりしました。
もう…美しい!!
とにかく目の保養ができればいいと思って見始めたのですが、ストーリー的にも意外と楽しめてその点でも良かったです。
ただ、最後はなかなかのバッドエンドでキツかったです。

「風起隴西 -SPY of Three Kingdoms-」

スパイものは好きだし、主演の一人である白宇さんも好きなので興味津々ではあったのですが”三国志”という点が懸念で、よくわからないかもしれない…とちょっと心配しながら見始めたのですが、意外と取っ付きやすかったです。

「斛珠夫人~真珠の涙~」

私には珍しくファンタジーづいてた今年。
陳偉霆さんが気になって見てみたのですが、ストーリーもよくできていて、期待していなかった分意外と楽しめました。

「美人骨~前編:周生如故/後編:一生一世~」

任嘉倫さん出演作ということで気になっていたものの、前編の超バッドエンドの噂を聞いて確実にスルーと決めていたのに、現代に続く後編があると知り、見てみたのでした。
が、感想は…なんともいえない感じだったような。

ミニドラマ「平妖往事」

こちらは「盗墓筆記」シリーズの番外編ミニドラマ。2分×30集という構成になっています。
もう、見れるものは全部見ようという心意気(笑)

【中国映画】「河神・詭水怪談 River God Water Strange Story」

こちらはドラマ「河神-Tianjin Mystic-」と同じ原作の映画作品。
ドラマ版との比較が楽しかったです。

「蒼蘭訣 ~エターナル・ラブ~」

本当にファンタジーづいてた今年(笑)
でも気になってた作品が次々見られてラッキーでした。
こちらは本当に綺麗で甘いファンタジーという感じ。主役二人の相性が抜群に素晴らしかったです。

私が見るには珍しい雰囲気の作品ですけど、たまにはこういうのも良いよねと思えるドラマでした。

「夢華録」

これもちょっと気になってた作品でした。
エンタメ性も高くてその点でも楽しめましたが、核となるテーマは封建社会での女性の奮闘を描くというもの。
男主の陳暁さんの素敵さを知った作品です(笑)今後はチェックします!

「蔵海花 Adventure Behind the Bronze Door」

来たこれ!!
私の”中国ドラマライフ2024”のクライマックスは本作でした。
こちらは私の大好きな「盗墓筆記」シリーズの本筋にあたるドラマ作品の待ちに待った最新作です。
正直、仕上がりがちょっと“?”でも歓迎しちゃう「盗墓筆記」シリーズ作品なのですが(笑)、本作は内容も良くて尚更気分が上がりました!

やっぱり楽しい!この世界観。好きだわ〜

【中国映画】「蔵海花之雪夜凶灯」

ドラマ「蔵海花」からサブキャラを主人公にしたスピンオフ映画です。
スピンオフでサブキャラでも本作のキャラ二人はオーラが強い(?)というか見栄えのする二人だったので、しっかりと見応えがあると思いました。
可愛いんですよね。

【中国映画】「蔵海花之暗巣洶湧」

「蔵海花之雪夜凶灯」に続いて公開された続編映画でした。
こちらも主人公二人の奮闘を楽しめました。可愛い。

「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」

黄軒×王一博 W主演、馬伯庸原作の古装サスペンスドラマということで、気になってた作品がBSで放送されて”やったー!”と喜んで見たのですが…なんとなくスーーっと流れるように見終わってしまいました。自分でも不思議です。

そのほか…

脱落したもの

1話で脱落してしまったのは「与君歌」。元々それほどそそられなかったものの、成毅さん好きなので一応見てみましたが、やっぱり違うなと早々に脱落しました。

あと、「始まりは君の嘘」も主演の二人(白鹿さん、王鶴棣さん)につられて見始めましたが、3話くらいで脱落。なんというか世界観が私にあってないというか、見てて居心地が悪く感じたというか(笑)。

時間には限りがあるし、他に作品は山ほどあるので、合わないものは早々に見切りをつけた方がいいと踏ん切りがつけられるようになりました。

見る予定のドラマ

今、着々と録画が溜まっているのが「フライト・トゥ・ユー〜君との距離〈マイル〉」「江湖英雄伝〜HEROES〜」で、あとは「愛なんて、ただそれだけのこと」も楽しみです。
それに「蔵海伝」もそろそろ配信が始まるでしょうし…。

リピート視聴したもの

今年は”「盗墓筆記」シリーズまとめ”という個人的にちょっとした大仕事(表現)をしたので、チェックも兼ねて「盗墓筆記」シリーズ作品の見返しをできるだけしていました。
まあ、チェックというよりはやっぱり好きなので普通に楽しんでいたのですが。

現在はつい最近YouTube爱奇艺東方奇幻」チャンネルにて第二季の更新がされた(今までは「iQiyi 爱奇艺」有料会員のみ)「重啓之极海听雷 Reunion: The Sound of the Providence」を久しぶりに視聴中。やっぱり朱一さんの呉邪、最高です。

……ということで盛りだくさん楽しめた年でした。引き続き来年も色々楽しめますように!

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